土曜日、少しだけログインできたので
さっそく競売をのぞいてみました。

ありました! 赤い服!
買っちゃいましたーーーーーーーーーヽ(´ー`)ノ

しかし、合わせる服がない。_| ̄|○
種族装備でまかなっています…

PT組んでお出かけになってしまうとあれなので、
そういえば、デムがまだだったーと思い立ち、
要塞へ向かったのであります。

骨は楽だけど、こうもりは練習相手なのね。ヽ(´ー`)ノ
絡まれることなく、無事???を調べることが出来ました。

で、バスへついたと思ったらお出かけの連絡。
泣く泣くログアウトしました。

そして、どこへ行ったかと言うと、
東京国際フォーラムで行われていた、「人体の不思議展」です。
これ、人体の標本が飾られているのですが、
全部本物らしいです。
生前からの意思の元、献体された体を、
「プラストミック」という方法で保存したものです。

質感としては、「蝋人形」に近いものがありました。
しかし、肌の質感、形は、生きているそれとほぼ同じでした。
まつげや、眉毛も、そのままの形で残っていました。

不思議な間隔に襲われる会場でした。

不自然にポーズをとらされる人体。

それに群がる、たくさんの、命を持つ体。

ほとんどが面白半分に、アトラクション気分で笑いながら
見ているのが少し残念でした。(´・ω・`)ショボーン
興味を持つのはいいことなのですが、
これは、そういった興味を刺激するために企画されたものだったのでしょうか?
おばけ屋敷じゃ、ないんですよ… これは…

「まるで見世物だね」

一緒に行った人はこう言いました。

言いえて妙。

彼らは、私達に「見せる」ために献体したのでしょう。
しかし、こういった見せられ方、見られ方を望んだのか、望まなかったのか…

ちなみに、すごい行列で、当日券は売り切れるほどの満員御礼だったようです。
商業的にはうまくいったのでしょうけど、
ほんとのところ、企画した側は「成功」と言えたのか?
と少し疑問をもった展示会でした。

いじょ。暗くてスマソ。|ω・`)

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索