どうも、よっぱらいです。( ´ω`)=3

いやーねー、来たよキタキタキタキタキトワァー!

久しぶりに胸がモキュモキュしそうなアニメ発見です。

それは、「魔法少女隊アルス」。

この間行ったアニメフェアでもブースがあったくらい。

某Pから「映像を楽しんでほしい」と紹介を得た作品です。

イメージ的には、ナイトメアビフォアクリスマスと、

ボクと魔王と…という感じの、魔法ファンタジー。

N○Kの名作「ヤダモン」を彷彿とさせる魔女っ子物語です。
(おじゃ○じょとジャンルが違います!)

絵は、ジェットセットラジオ(笑)を思い起こさせるようなはっきりしたタッチに、独特の色使い。

りんきんぱーく(あえてひらがなでw)のPVなんぞを作っていたりするところが制作なんだっけ…?


まあまあ、話はさておき、すごいのは映像と、ストーリー構成なんですよ。

1話だけじゃ意味がわからないんです。

見ていくうちに、パズルのピースが埋まっていくように話が繋がって、明確になっていきます。

「ああ、この話はあのシーンに繋がるのね!」的な。

ある意味伏線だらけのお話。

なので、最初はとっつきにくいです。ぱっと見、分かりづらいから。

まったく興味がない方が見たら、「つまらん。意味わからん」で終わってしまいそうなアニメ。

オープニングはテイルズ〜とかのゲームっぽいです。

断片的にストーリーが繰り出されていく感じなのね。

ワンシーンごとの構図とかがカッコよかったりね、動きが新鮮だったりするんですよね。斬新で。

見ている人を落ち着かせないんです。

でもそれが私の「先が見たい!」という好奇心を刺激するんですよねー。

映像で、心がドキドキするんです。

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