メイド喫茶めぐり＠アキバ　その1

どうも、よっぱらいです。（　´ω｀）=3

先日、ヴァナ姉が上京してきてのですよ。

どうやら姉はメイド喫茶に行ったことがないらしい。

ならば行きましょう、聖地へ！！！(°∀°)


というわけで、行って来ましたメイド喫茶。

友人におすすめのお店を教えてもらい、イザ出陣。

■メイド喫茶　ミアカフェ
http://www.mia-cafe.com/

電気街口から中央通りに出て、神田明神通りのかに道楽の、道を挟んだ反対側にあります。中2階。

店内は普通に落ち着いた雰囲気のきっちゃてん。

店員さんはすべてメイド服です（ロングからショートまでいろいろ）

注文時には、跪いてお伺いしてくれます。

カフェオレを頼んだら、あの、よくあるガムシロップあるじゃないですか。カップ型の。

あれを、お盆の上で片手で器用にあけて入れてくれるのですよ。

さらにミルクは、「ストップって言って下さいね」と、

ミルクピッチャーからやさしく注いでくれます。

適当に「ストップ」って言ったら、

「あんまり入ってないですが大丈夫ですか？」とソフトに聞いてくれました。ちょっと胸キュン。おねいさんかわいいし。
（ほんとにかわいい子でした）

で、ストローは、口でくわえる部分にだけ紙が残っていたので、
どうするのかと思ったら、

(1)紙が付いたまま、ストローをコップに刺す

(2)口でくわえる部分をお客さまに向ける

(3)スッと紙を取る

芸細かい！！！?(゜△゜)

わかります？

お客さまのお口には、メイドの指やお盆に触れたストローは入らないように工夫されているのです。

すげー。何この待遇。華族かよ！


しかし、それ以外は至ってフツー。

ほんとに普通にゆったりとくつろげる感じなのです。
（お客さんの話がマニアックだったりするのは土地柄です）


姉「なんか思ったより普通〜」

どうやら姉はもっとハードなものを期待していたらしい。

らいね「なら、前に行った所、行ってみる？」

以前この日記にも書いたと思いますが、

お客さんが自ら喜んで皿を洗いに行くあの店です。

近いし、行ってみよーということでこの店を後にするのですが、

このあと、らいねさんに予想だにしない悲劇が待ち受けているのを、

2人は知る由もなかったのです…。

＜つづく＞