どうも、よっぱらいです。( ´ω`)=3

珍しく邦画なんぞを見に行ったらいねさん。

TOHOシネマズが毎月14日は1000円なのですよー。

なので「ザ・マジックアワー」を見に行くことに。

いあー邦画なんて何年ぶりだろー。

本気で思い出せない…アニメも邦画に含むのなら鉄コンだけど。

そいや「アヌシー国際アニメーション映画祭」で日本の「つみきのいえ」が最高賞ですってねー。

どこにも画像が出てないんだな… 15分だかのショートムービーらしいですな。見てみたい!

ちなみに踊る大捜査線の演出を手がけた本広監督と、「つみきのいえ」の加藤監督は「ROBOT」という同じ会社所属。

ROBOTはゲームだと鬼武者のムービーかな。なんとなくフジよりだね。

で、マジックアワーの方は、午前中にチケットを買っておいたので余裕で座れました。いやぁ、大盛況だね。

らいねさんたら映画館で声を出して笑えないんですよ。

と言うか、笑いのツボが他の人と違ったりするのでうかつに笑えない、と言うのが本音w

そんでもって、恐れ多くも言ってしまうと、映画を「作品(=いろんな思いや技術の詰まった集大成)」として見てしまうんですよ。

カメラワークとか衣装とかメイクとか演出とか。

そういう個々の技術が合わさってひとつの作品になっているわけで、そこにはたくさんのコンテンツが隠れているわけですよ。

セリフひとつにしても、「どうしてそこでそう言わせたのか」みたいのを考えたり、

「作り手が何を意図してそうしたのか」みたいなのを考えるのがとても好きで。

なので見に行く前に、その映画のストーリーとか監督がどんな人なのかとか調べてから見たかったりする時もあります。
(B型なので適当なときもある…つまり、適当に流し見することもあるって事ですw)

今回はちょっと後悔。もっと三谷監督について調べていけば良かったー。

ちょうどBRUTUSが三谷特集だったので、映画を見たあとだけど、買ってみました。

どうしてこんなに日本人に愛されているのか知りたいニャー。

まあ、今回は佐藤コウイチの涙が見れたのでヨシとします。


そういえば、昨夜お会いした友人の旦那さんは、ちょうど「笑いの大学」を家で見たそうなのですが、

感想は、「何か違った」とのこと。

横浜出身の奥様曰く、「旦那は関西人だから笑いのツボが違う」だそうです。

んー、東海地方ならいねさんはどっちなんだろう?w

昨夜は友人夫婦とフラダンスのイベントへ行って来たのですが、

このご夫婦はハワイに2年間住んでいたことがあり、そこでフラにはまったとの事。

旦那さんはとても色々な事を教えてくださって、とてもいい人でした!

つかこのご夫婦の自然な空気は一緒に居て癒される〜… お会いできて良かった!

フラって、自分を神に捧げるための媒体の踊りなんですって。

自分の踊りを捧げることで、神に自分を差し出すと言うか。

なので、「キレイに踊る」事が目的ではないらしい。

うん、勉強になったなぁ。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索