どーでもいいお箸の話。

どうも、よっぱらいです( ´ω`)=3

我々の食文化にかかせないお箸。

らいねさんは小学生の頃お箸がクロスになるような持ち方で、決してお行儀が良かったとは言えませんでした。

しかし、母方の祖父が絵に書いた様な厳しい方だったため、
(お箸の持ち方が悪いと「食うな！」と取り上げられてしまう)

そのスパルタに鍛えられた実姉たちに教育され今に至る…まあ人並みには使える様になったざんす。感謝！


で、ふと思った事。

美味しんぼかなんかに「本当のお箸の作法は先から2cmくらいしか濡れない」みたいのがあった気がするのですが、

らいねさんのお箸は常々5cmくらい濡れています。しゃぶりすぎ？


実際、2cmを意識して食べようとすると、かなり小さな一口しか掴めないし口に運べない。

卵かけご飯に至ってはかなり時間がかかりそうな量だｗｗｗ

できないこともないが、これは食べるのにかなり時間がかかるなぁ…

なるほどこれはダイエットだと思えばさほど辛くない、とか考えてたのですが、

今ほど食料が豊富じゃない時代、

ひとつひとつの食べ物を良く噛んで味わって食べる、

食べ物に感謝をして食べる、て意味もあるのかなあと。

したら自然に食べ方やお箸の使い方が変わってくるのかなあと。

あー、それって良く考えたら当たり前の事だけど忘れがちだなあ…

そんな事を考えながらお昼ご飯を食べていたら完食前にお腹がいっぱいに…orz

残さないよ！出されたものは全部食べるんだから！

食休みして完食めざします。

食べ物さん農家のみなさん今日もありがとう。いただきます。