どうも、よっぱらいです( ´ω`)=3

先日、ツタヤで4本1000円だったので、24の最後の2本と、南極料理人とゲド戦記を借りてきました。

南極料理人はずっと見たかった映画です。

ピンタくんとらいねさんは、映画の趣味がほとんどかぶらないのですが、ピンタくんも楽しんで見れたようです。

明確なストーリーがあるわけでもないし、料理映画でもないんです。

南極調査隊?の過酷な生活をちょっとコメディタッチで描いてあって、

その中に毎日定期的に行われる「食事」が、話の基点となっている感じでしょうか。

食事って、元気付けられたり、話のタネになったり、ほんと不思議。

一番好きなのは、最後のオチですw

ほっこり見てきて最後で笑える、あたたかい映画でした。



そしてゲド戦記。

かなりの酷評なイメージだったんですけど、らいねさん的にはそんな悪くないんじゃないかしら、と思います。

映画じゃなくて、全12話くらいの、1話完結みたいのんにすれば良かったんじゃ?って感じかなー。

だって原案がシュナの旅だし、タイトルに「ゲド」って入ってるけど、主人公は岡田くんだし。

まとまりきってない感じと、まだ序章にすぎない感じがごっちゃになってる感じが、
(あと、色々と唐突過ぎるところとかw)

宮崎駿監督の作品が好きな方たちからすればかなり物足りないのかしらー?

でも、見る側がコピーを作り出そうとしちゃダメだと思うんだよな。

これはこれで、いつか新しい芽が出るかもしれない。

次回のジブリ新作も宮崎息子監督ですよーよよよ。

その前にアリエッティ見たいのぅ。

コメント

Nana
2010年12月31日8:58

ゲド戦記、映画館でみた派です。テルーの唄がよかた。
やっぱり「宮崎」の名前のせいで期待値がでかかったのは否めませんw
全12話くらいの、ってのはすごく同感!

「言いたいことがありすぎて盛り込みすぎたら、結果何がメインなのかわからんくなった」、
って気がしますw
酷評貰いすぎてもう監督やらないんじゃないかって心配だったので、次回作決まって何よりっ。

らいね
2011年1月1日17:56

>Nanaさん
そうそう、詰め込みすぎって感じですよね。
ほんと、次回作がきまって何より。

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