どうも、よっぱらいです。( ´ω`)=3

コレ(タイトル)見てピピッと来る人いるのかしら?

らいねさんは始めてみたとき目からうろこだったのですがー。
(各所でこういう歌詞が入っているのですが、シンセサイザーぽい機械音な声なのでよくわからんのw)

これは何かと言うと、映画「Paprika」のエンディングテーマの歌詞なのです。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、

平沢進さんの「白虎野」というアルバムの曲が編曲されているものです。
(この平沢進さんも何やらおもしろい方なのですが、その辺はまた次の機会に。長州力(小力)の入場テーマソングの作曲者さんです)

不思議な雰囲気でパプリカのイメージにとてもあっているなあと思い、

ネットで探していたら、ご本人が無償で配信されているので、
■興味のある方はこちらへ
http://teslakite.com/freemp3s/paprika/

さて、肝心のパプリカの内容ですが、

まず、声優が(無駄に)豪華です。

それこそアニメ好きな人には「これはあの役やってた人だろう!」てのが即分かりなくらい有名な人だらけ。

主人公は綾●レイ、対になる役がア●ロですから。

んでもってキーマンは攻殻のバトーさん。

黒幕は山ちゃん(オッハー)。

クレジット見てたらポケモンのトゲピーの中の人も居たのですが、妙に納得の行く役どころでしたよー。

途中から主人公デブ専疑惑が浮上したり、
(のちに「疑惑」じゃなくなってしまうのですが)

ゲイ疑惑が浮上したり、

もったりせず、スムーズに進む展開は「パーフェクトブルー」よりはみやすい感じでした。

なかなかサイコな雰囲気が程よくにじみ出ていて、

小難しく考えることもなく、後味すっきり(個人的にはデブ専ネタを除く)ハッピーエンド系ですしね。

さて、ビデオ屋さんにはパプリカの隣に「時をかける少女」もありました。

これは、筒井つながりということで、「とりあえず見とけ」という神の啓示でしょうか。

むーんむーん。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索